FIN/SUM 2023

PROGRAM

プログラム

プログラム情報はPDFからもご確認いただけます。確認する

ご来場の際は丸ビルホールの総合受付で入場パスをお渡しします。まず丸ビルホールにお越しください。

HallA 7F 丸ビルホール 【総合受付はこちらです】 HallB 8F 丸ビルコンファレンススクエア 【受付はございません】
A41 B26

スタートアップショーケース

Habitto

Stayway

STANDAGE

200WEST

A42
B27
A43
A44 B28
A45
B29
A46
B30
A47
B31
A48
B32
A49
A50
B33
A51 B34
A52
※登壇者・セッション内容は、事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
英国フィンテックショーケース

英国から日本市場参入を目指す、フィンテック関連企業4社が来日。先進のソリューションやサービスを紹介します。

YOUTRUST Fintech事業をより加速させる!デジタル人材を採用するには?

信頼でつながる 日本のキャリアSNS「YOUTRUST」は、新しいつながりやキャリアに役立つ情報・仕事と出会えるサービスで累計ユーザー数は20万人超。ユーザー属性は20〜30代のエンジニア・PM/ディレクター・事業開発経験者など、主にデジタル領域に強みを持つ幅広い職種の方が登録。転職顕在層だけでなく潜在層が集まるSNSの独自性を基盤にしたHR Tech SaaSも法人向けに展開している。

G.U.Technologies Japan Open Chain(JOC)で融合するステーブルコインとweb3ビジネスの拡張性と可能性

Ethereum完全互換のパブリック・ブロックチェーン「Japan Open Chain(JOC)」は、国内銀行のステーブルコイン発行と大手企業のweb3ビジネスを支えるブロックチェーン基盤です。国内外のITおよびweb3パートナーと連携し、多様なユースケースを生み出します。すでにJOC対応のweb3ブラウザやウォレットにより、RWAやNFTなどのweb3決済が容易になる等、JOCの利用がさらに加速することが期待されます。

ホールセール決済の将来像 powered by 日本銀行

近年、ホールセール決済領域では、技術発展を取り込みつつ、改善に向けた多くの取り組みがみられています。また、新しい形態のマネーを活用する試みもみられています。この連続セッションではホールセール決済に焦点を絞り、その過去から現在にかけての発展の潮流や近年における新しいマネー、現在の実務における課題、これらを踏まえた決済の将来像に関する論点について、実務家や学者の方々にご登壇頂き、パネルディスカッションを行います。

単独講演:ホールセール決済の過去・現在・未来

日本銀行より、続く2つのセッションでの議論に向け、情報技術の発展に伴うホールセール決済における過去から現在にかけての発展の潮流や、ステーブルコイン、トークン化預金、ホールセールCBDC といった新しい形態のマネーの活用に向けた試みについて、実例と共に紹介します。

パネル: ホールセール決済の現在の課題

ホールセール決済の現在の実務における課題や、その改善に向けた取り組みとともに、そうした取り組みを進めるうえで残された課題について、実際に実務に携わる方々に紹介頂き、意見交換をして頂きます。

前半:三井物産のデジタル金融戦略

後半:暗号資産決済の未来

三井物産デジタルコモディティーズでは、ゴールドに連動することを目指す暗号資産「ジパングコイン」を国内で発行しています。将来的な送金や決済手段としての活用を検討していますが、現状の暗号資産は他の決済手段と比較すると利便性に課題があります。今回はグループ企業内に決済サービスを有する暗号資産交換業者と共に、決済通貨として暗号資産やステーブルコインについてパネルディスカッションを行います。

デモステージ

2023年5月にデジタル庁が発表したデジタル重点計画により、犯罪収益移転防止法のワ方式(JPKI)以外の手法の廃止の検討が示されています。それに伴い、金融機関のマイナンバーカード活用の検討は待ったなしの状態です。マイナンバーカード活用で実現できる金融分野のDXとその課題についてお話しします。

インパクトピッチ

自社の持つフィンテックのサービスや製品で、こんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップのピッチです。最終選考に選ばれた10社が、最優秀賞をかけてファイナルピッチに臨みます。

スタートアップショーケース

惜しくもインパクトピッチのファイナリストには選考されなかったものの、特に意欲的で成長が期待されるスタートアップがプレゼンを披露します。

デジタル通貨DCJPYネットワークが拓くDX社会 powered byディーカレットDCP

社会DXや経済の発展につながるというデジタル通貨とはいったい何なのか、どのような活用ができるのかを4テーマに分けてお伝えします。今年7月の開始がすぐそこまで来ている内容のテーマから、将来多くの企業で利用が広がったら実現できるようなお話のテーマなど、それぞれのご登壇企業の取組みについてご紹介します。

第一部:環境価値のデジタル化

日本初・上場企業初となる銀行預金をトークン化したデジタル通貨DCJPYや環境価値トークンの実用について、なぜデジタル通貨の発行に至ったのか、なぜ環境価値取引に利用するのかなどご紹介します。

第二部:デジタル証券×DCJPYで描く構想

最近頻繁に目にする「デジタル証券」や「セキュリティトークン」とは何か、デジタル証券による自己募集の特徴やメリットとは、今注目されている新たな資金調達に関する取組みについてお話しします。

第三部:DCJPY/NFTを活用した企業の取り組み

デジタル上で蓄積された企業の商取引データと、SBT(ソウルバウンドトークン)やNFT(非代替性トークン)を活用して、中小企業のビジネスチャンスにつなげられる可能性をお話しします。

第四部:DCJPYネットワークがもたらす商取引のDX革新

デジタル通貨フォーラムでは、会計システム・ERP・EDI企業・事業会社等が集まり企業間取引のDXプラットフォーム構築に向け、Invoice Chain分科会で議論をはじめます。商取引の革新を目指し、取り組み背景や目指す将来像について語ります。