PROGRAM

プログラム

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HallA 丸ビルホール HallB 丸ビルコンファレンススクエア
A270

金融庁パネル:金融審議会から紐解くデジタル金融法制の未来①:デジタル資産

登壇者

若原 幸雄

金融庁企画市場局参事官
 

落合 孝文

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
プロトタイプ政策研究所
所長・シニアパートナー弁護士
スマートガバナンス
代表取締役共同創業者
 

岩下 直行

京都大学公共政策大学院教授
 

ヤム・キ・チャン

Internet Financial (Circle)
Vice President, Strategy and Polic
モデレーター

小川 恵子

EYストラテジー・アンド・コンサルティング
EY Japan FSO(金融事業部)
リーダー パートナー
B160

CB-Techの最前線 7th GIG: デジタル化・生成AI・耐量子計算機暗号 powered by 日本銀行

登壇者

須藤 直

日本銀行
金融機構局
金融高度化センター長
 

高橋 耕史

日本銀行
金融研究所経済ファイナンス研究課
経済研究グループ長
 

宇根 正志

日本銀行
金融研究所
参事役
モデレーター

尾島 麻由実

日本銀行
決済機構局
企画役
A280

金融庁パネル:金融審議会から紐解くデジタル金融法制の未来②:資金移動業、クロスボーダー送金

登壇者

三浦 知宏

金融庁企画市場局信用制度参事官
 

クリスト・カーマン

Wise
共同創業者兼CEO
 

アヌパム・パウジャ

NIUM
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
兼 ゼネラル・マネージャー
APAC・中東・アフリカ担当
 

夏目 英治

リクルートMUFGビジネス
代表取締役社長
モデレーター

堀 天子

森・濱田松本法律事務所
外国法共同事業
弁護士
パートナー
B170

AIエージェント開発の最前線と内製開発の推進体制 powered by GenerativeX

登壇者

上田 雄登

GenerativeX
取締役CAIO /共同創業者
A290

パネル:前例、常識を超えたサービスを目指して 〜次世代フィンテックの可能性と課題

登壇者

小宮山 宏

三菱総合研究所
理事長
プラチナ構想ネットワーク
会長
 

中島 徳至

Global Mobility Service
代表取締役社長 CEO
 

松橋 正明

セブン銀行
代表取締役社長
 

神田 潤一

衆議院
衆議院議員
法務大臣政務官
モデレーター

松井 晴彦

グローシップ・パートナーズ
代表取締役/
オーナーシップ
代表取締役
B180

金融機関のAI SaaS導入の実際:その典型的な課題と成果を上げるコツとは powered by PKSHA

登壇者

水野 博隆

PKSHA Associates
代表取締役

川島 慶一

三菱UFJモルガン・スタンレー証券
リモート企画部長

井迫 雄次郎

PKSHA Communication
ストラテジックセールス部
部長

村岡 利彰

PKSHA Workplace
フィールドセールス部
モデレーター

白子 雅也

PKSHA Technology
コーポレートマーケティング部
部長
A300

デモステージ:
AvaLabs 世界の金融機関におけるブロックチェーン:Avalanche の活用

登壇者

ニコラス ムッサーレム

Ava Labs
Ava Cloud
Ava Cloud CEO


グローシップ・パートナーズ 投資型クラウドファンディングシステム『Crowdship Funding』とデジタル証券(STO)管理システム『OwnerShip』の紹介

登壇者

松井 晴彦

グローシップ・パートナーズ
代表取締役/
オーナーシップ
代表取締役

G.U.テクノロジーズ Japan Open Chain presents G.U.Coin Studioのご紹介

登壇者

近藤 秀和

Japan Open Chainファウンダー
G.U.Technologies
代表取締役CTO

TRUSTDOCK eKYCの第2フェーズ到来 !!ICチップ読取ファーストの顧客体験DX

登壇者

千葉 孝浩

TRUSTDOCK
代表取締役
 

浅野 康之

みずほ銀行
決済ビジネス推進部
執行役員部長
B190

金融とAIの未来 powered by Bridgewise

登壇者

牛田 遼介

金融庁
総合政策局フィンテック参事官室
チーフフィンテックオフィサー

ドール・エリグラ

Bridgewise
共同創業者兼最高ビジネス責任者

シェリル・リー

SIX Group
Financial Information Business Unit
Country Head APAC and APAC Head of Global Operations
モデレーター

宮野尾 誠

Bridgewise
日本代表
A310

単独講演:北海道・札幌市の挑戦:GX産業の集積とアジア・世界の「金融センター」を目指して

登壇者

秋元 克広

札幌市
札幌市長
B200

地域への資金循環は可能か? 〜地域を支えるフィンテックのあり方とは?〜 powered by リーテックス

登壇者

今井 豪

HI-NEXU
代表取締役CEO

犬飼 知徳

中央大学ビジネススクール
教授

川上 秀樹

リーテックス
取締役

向井 純太郎

FUNDINNO
執行役員 CMO
モデレーター

小泉 格

リーテックス
執行役員
A320

パネル:デジタル・AI時代の金融・保険のビジネス変革と未来への挑戦 〜今、求められるリスク対応とガバナンスとは

登壇者

本山 智之

三井住友海上火災保険
常務執行役員
MS&ADインシュアランスグループホールディングス
執行役員
グループCDO
 

林 良太

Finatextホールディングス
共同創業者 / 代表取締役社長CEO
 

金子 寿太郎

金融庁
国際政策管理官
 

岩井 孝夫

NEC Corporate SVP 兼 金融ソリューション事業部門長
モデレーター

学頭 貴子

日本経済新聞社
編集 金融・市場ユニット
金融グループ
金融庁担当キャップ
A330

金融庁パネル:グローバル暗号規制の動向

登壇者

有泉 秀

金融庁金融国際審議官
 

リム・タン・リー

Assistant Managing Director,
Monetary Authority of Singapore
 

ジェーン・ムーア

Financial Conduct Authority
the Payment & Digital Assets,
Market Analysis & Policy Department
モデレーター

クリス・ブルーマー

米ジョージタウン大教授
B210

ハルシネーションを防ぐ独自のRAG技術から見る「POCで終わらせない生成AI活用」powered by Helpfeel

登壇者

澤田 智希

Helpfeel営業部
アカウントセールス
金融機関チーム
マネージャー
A340

対談:DXを成功に導くカギとは?デジタル通貨で実現する次世代の経営戦略

登壇者

山田 貴博

アビームコンサルティング
代表取締役社長
 

山岡 浩巳

フューチャー
取締役 グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長
B220

業歴60年の伝統システム事業会社の挑戦:ステーブルコイン決済インフラ開発への道 powered by JPYC

登壇者

岡部 典孝

JPYC
代表取締役
 

鎌田 啓之

電算システム
ビジネスデザイン企画推進本部
本部長
電算システム
共創エコシステム企画室
室長
 

杉原 広隆

電算システム
クラウドエンジニアリング事業部
テクノロジーマネジメント部
部長
A350

単独講演:次世代の金融サービスを切り拓くデジタル・イノベーション〜生成AIとWeb3領域への取り組み

登壇者

板屋 篤

大和証券グループ本社
執行役員
大和証券
常務取締役
B230

トークン型預金が拓くWeb3新時代 powered by DCJPYネットワーク
前半:SBIグループ×DCJPYによるWeb3金融イノベーション

登壇者

周藤 利明

ディーカレットDCP
営業本部
営業開発グループ BZ(Digital Asset)チームヘッド
 

木村 紀義

SBIホールディングス
専務執行役員
グループCTO
SBIネオバンキングシステム
代表取締役
 

高 長徳

SBINFT
代表取締役社長
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役 グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長

後半:金融機関×DCJPYで加速する地方創生3.0
~Web3技術活用で進める地域経済活性化~

 

濱﨑 栄

ディーカレットDCP
営業本部
営業開発グループ
FZチームヘッド
 

榎本 裕己

しずおかフィナンシャルグループ
経営企画部DX戦略推進室
室長
静岡銀行
経営企画部DX戦略推進グループ
担当部長
 

七海 英喜

ゆうちょ銀行
デジタルサービス事業部
部長
ディーカレットホールディングス
社外取締役(非常勤)
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役 グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長
A360

パネル:ワークスタイルの転換点:働いた分の報酬を自分のペースで受け取れる喜び。働くモチベーションに変革をもたらすデジタル給与払いの未来

登壇者

渡辺 和樹

リクルートHRSaaSプロダクトマネジメント室
ペイロールプロダクト部
部長
 

西脇 源太

リクルートMUFGビジネス
取締役COO
リクルート
プロダクト統括本部
SaaS領域プロダクトマネジメント室
新規決済プロダクトマネジメントU
Vice President
 

末吉 敬明

三菱UFJ銀行
決済企画部
副部長
 

谷本 有香

リンクタイズ
Forbes JAPAN Web 編集長
モデレーター

三輪 純平

リクルート
プロダクト統括本部
シニアエキスパート
国立リベラルアーツ
代表取締役
A370

パネル:デジタル認証、デ ジタルIDが目指す未来の暮らし、仕事、社会

登壇者

山廣 弘佳

大日本印刷
ABセンターデジタルイノベーション事業開発ユニットデータビジネス推進部第2グループ
リーダー
 

日下 光

xID
代表取締役CEO
 

林 達也

デジタル庁
アイデンティティアーキテクト
アイデンティティユニット
ユニット長
 

間下 公照

ジェーシービー
イノベーション統括部市場調査室長
モデレーター

崎村 夏彦

OpenID Foundation
Chairman
NATコンサルティング
代表社員
A380

政府・日銀本音トーク 〜新時代のマネーとフィンテック

登壇者

鳩貝 淳一郎

日本銀行
決済機構局
FinTech副センター長
デジタル通貨検証グループ長
 

津田 夏樹

財務省
理財局国庫課
課長兼デジタル通貨企画官
 

牛田 遼介

金融庁
総合政策局フィンテック参事官室
チーフフィンテックオフィサー
 

楠 正憲

デジタル庁
デジタル社会共通機能グループ
統括官
※登壇者・セッション内容は、事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
金融庁パネル:金融審議会から紐解くデジタル金融法制の未来①:デジタル資産

金融審議会で議論されている論点のうち、デジタル資産関連(暗号資産仲介業、SC リザーブ資産運用緩和など)を中心にデジタル金融法制の将来像について議論

CB-Techの最前線 7th GIG: デジタル化・生成AI・耐量子計算機暗号 powered by 日本銀行

わが国の Central bank(CB)である日銀の最新のリサーチ成果を紹介するフラッシュトーク。第 7 弾の今回は、①デジタル化とわが国の金融、②期待の相互作用:生成 AI の労働市場への影響に関する期待と個人のマクロ経済見通しの関係について、③金融分野における耐量子計算機暗号への移行に向けた検討動向について、日銀の Tech リード達が解説します。

金融庁パネル:金融審議会から紐解くデジタル金融法制の未来②:資金移動業、クロスボーダー送金

金融審議会で議論されている論点のうち、資金移動業関連(クロスボーダー収納代行、滞留規制緩和、ペイロ ール規制緩和など)を中心にデジタル金融法制の将来像について議論

AIエージェント開発の最前線と内製開発の推進体制 powered by GenerativeX

パネル:前例、常識を超えたサービスを目指して 〜次世代フィンテックの可能性と課題

AI、ブロックチェーン、IoT といった先端テクノロジーを活用した次世代フィンテックは、さまざまな分野で 前例や常識を超えたサービスを生み出している。ただ、その普及のためには、ユーザーや企業がそれらのサービスを積極的に受け入れ、新しい社会を作っていくという意識変革を行う必要がある。

金融機関のAI SaaS導入の実際:その典型的な課題と成果を上げるコツとは powered by PKSHA

PKSHA Technologyは、問い合わせ対応の自動化(人事・総務・情シスなど)、ノーコードRPAによるDX推進、コンタクトセンター業務改善など、複数のSaaSで企業の生産性向上を支援しています。これらの導入に伴う課題や工夫、その成果を具体的な事例を交えて解説し、実際に導入を行った企業のご登壇も予定しています。SaaS活用の具体像を共有し、業務効率や競争力強化に繋げるヒントをお伝えします。

デモステージ:AvaLabs 世界の金融機関におけるブロックチェーン:Avalanche の活用

本セッションでは、SFF でも注目されたブロックチェーンアバランチの活用事例についてご紹介します。世界の金融機関がアバランチを活用することで、既存の金融システムが抱える課題をどう解決し、新たな価値を創造しているかご説明します。

デモステージ:グローシップ・パートナーズ 投資型クラウドファンディングシステム『Crowdship Funding』とデジタル証券(STO)管理システム『OwnerShip』の紹介

50社以上の事業者が利用する投資型クラウドファンディングITプラットフォーム『Crowdship Funding』後継版『Crowdship Market』とGKーTKスキーム採用のデジタル証券(STO)管理システム『OwnerShip』を紹介します。

デモステージ:G.U.テクノロジーズ Japan Open Chain presents G.U.Coin Studioのご紹介

金融機関向けのステーブルコイン発行・管理システム G.U. Coin Studio をご紹介します。ステーブルコインの発行・流通管理に加え、既存の勘定系・会計システムとの連携を可能にし、安全かつ効率的なデジタル資産運用を実現します。また、Japan Open Chain との組み合わせにより、信頼性の高い金融インフラを提供します。本デモでは、システムの機能や活用シナリオを具体的にご説明し、金融機関の皆様に新たな可能性をご提案します。

デモステージ:TRUSTDOCK eKYCの第2フェーズ到来 !!ICチップ読取ファーストの顧客体験DX

政府が犯罪収益移転防止法の本人確認手法を「公的個人認証(JPKI)」に原則一本化する方針を打ち出し、金融機関をはじめとする事業者のeKYC本人確認導入相談が増加しています。マイナンバーカードを活用したeKYC本人確認は、偽造・なりすまし防止、迅速化、精度向上などの効果が期待されます。本セミナーでは、最新のeKYC本人確認導入における課題や解決策を具体的な事例を交えて解説。効率的かつ安全な本人確認を実現するための必見の機会です!

金融とAIの未来 powered by Bridgewise

日本の家計資産の増大と経済の活性化を図るため、日本政府は新NISA等の施策を通じて、貯蓄から投資への移行を促進しています。しかしながら、AIを活用した金融ツールの台頭は、偏見や公平性、透明性、説明可能性といった面において、正当な懸念を引き起こしています。本パネル討論会では、AI搭載ツールがいかに投資戦略へのアクセスを可能にし、経験豊富な機関投資家と個人投資家の双方にデータに基づいた意思決定を促しているのかを探ります。議論は、このAI主導の変革がもたらす課題と機会、具体的には規制上の考慮事項、倫理的な影響、そしてAI主導の世界における人間アドバイザーの役割の進化についても焦点を当てます。

単独講演:北海道・札幌市の挑戦:GX産業の集積とアジア・世界の「金融センター」を目指して

本セッションでは、産学官金の 21 機関で構成されるコンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」の取り組みを紹介し、北海道・札幌市が再生可能エネルギーの供給基地およびアジア・世界の金融センターを目指す戦略を語ります。また、国の GX2040 ビジョンも踏まえた北海道における GX 関連投資の動向や、金融機能の強化集積に向けた具体的な施策についても説明します。

地域への資金循環は可能か? 〜地域を支えるフィンテックのあり方とは?〜 powered by リーテックス

「東京一極集中が進んでいる中、地方には、もう魅力あるビジネスは少ない。ビジネスがないなら、金融が付けられないのは当然。衰退あるのみ。」本当にそうでしょうか?地域には、様々な魅力、様々なビジネスがあります。
ビジネスの性質に応じた資金融通は可能ではないでしょうか?地域活力や地域経営の実情を踏まえた「継続」志向のファイナンスについて議論します。

パネル:デジタル・AI時代の金融・保険のビジネス変革と未来への挑戦 〜今、求められるリスク対応とガバナンスとは

デジタル・AI 実装が金融機関でも急速に進展し、ビジネスモデルを大きく変革しようとしています。本講演では、DX 推進のリーダーが生成 AI 活用の先進事例をご紹介し、これらが金融・保険ビジネスにもたらす変革について探ります。さらに、先端技術の適切な導入促進に向けた官民連携の重要性や、実効性を高めるためのリスク対策およびガバナンスの課題とその解決に向けたアプローチ、共創による未来像について議論します。

金融庁パネル:グローバル暗号規制の動向

FSB や IOSCO の当局者によるグローバルな暗号資産規制動向と、各国の規制導入に向けた取り組み(SCSI ピアレビュー等)について議論する。

ハルシネーションを防ぐ独自のRAG技術から見る「POCで終わらせない生成AI活用」 powered by Helpfeel

生成AIを活用しろと言われていくつか導入検討したけど、ツールによる違いがわからない、3回に1回ぐらい誤答が混ざってるなんてことありませんか?このセッションでは、「なぜ生成AIは嘘をつくのか」わかりやすく解説するとともに、おおもとの生成AIのスペックは各社変わらない中、「RAGでどのような差がでるのか」、「RAGの延長上にAIエージェントはあるのか」等の技術的なテーマを議論し、最後に「金融機関にとって本当に事業貢献できるAIとは何か」という問いに答えていきます。

対談:DXを成功に導くカギとは?デジタル通貨で実現する次世代の経営戦略

アビームコンサルティングの山田社長とデジタル通貨フォーラムの山岡座長が、DXを推進する上での課題を紐解き、デジタル通貨を活用した新たな経営戦略を解説します。山田社長が、DX推進の視点から、商流と金流の一体化の必要性とデジタル通貨DCJPYの可能性を紹介。山岡座長が、決済手段高度化へのニーズが高まる中、トークン化預金、ステーブルコイン等のデジタル通貨が果たしうる役割について、海外の最新動向も含めて解説します。

業歴60年の伝統システム事業会社の挑戦:ステーブルコイン決済インフラ開発への道 powered by JPYC

長い業歴を背景に確かな実績を有するシステム事業会社が、最先端のブロックチェーン技術とステーブルコイン JPYC を駆使した決済サービスの開発に挑みます。ベンチャーの俊敏なスピードと、長い業歴から培った堅実な実装力の融合による、次世代決済インフラ構築に向けた挑戦を、熱い現場のリアルと実体験に基づき赤裸々にお届けします。

単独講演:次世代の金融サービスを切り拓くデジタル・イノベーション〜生成AIとWeb3領域への取り組み

大和証券グループは、人生100年時代を生きる人々に寄り添った金融サービスを提供していくというビジョンのもと、デジタル技術を活用したお客様体験の向上や業界の発展に取り組んでいます。AIコンタクトセンターによるお客様の利便性向上、不動産STや全額電子マネーで利払いを行うST社債発行による新たな資金循環の創出など、これまでの挑戦と今後の展望についてご紹介します。

トークン型預金が拓くWeb3新時代 powered by DCJPYネットワーク
前半:SBIグループ×DCJPYによるWeb3金融イノベーション

Web3の世界においては個人と個人がつながり様々な取引を行うため、その決済も同様に個人間で自動的になされるのが望ましいと考えられます。
Web3における理想の決済手段として期待されるトークン化預金DCJPYについて、取引と決済を共に取り扱う総合金融グループであるSBIグループの目から見た活用方法や期待をお話しいただきます。また、Web3の中心技術の一つとして位置づけられるNFT領域に関して、SBINFTからもお話をいただきます。

トークン型預金が拓くWeb3新時代 powered by DCJPYネットワーク
後半:金融機関×DCJPYで加速する地方創生3.0
~Web3技術活用で進める地域経済活性化~

現在政府において「地方創生2.0」を掲げ「令和の日本列島改造」として多極分散型社会の構築を主要施策として位置付けており、実現手段の一つとしてWeb3技術の活用についても言及されています。本日は、日本を支える金融の立場から、NFTやトークン化預金などのWeb3技術を活用して、様々な地域資源から付加価値を生み出し、経済活性化を目指そうとする現場の試みとその先に見据える姿、地方創生3.0を語ります。

パネル:ワークスタイルの転換点:働いた分の報酬を自分のペースで受け取れる喜び。働くモチベーションに変革をもたらすデジタル給与払いの未来

リクルートMUFGビジネス(RMB)が提供する、決済ブランド『COIN+(コインプラス)』を搭載した『エアウォレット』(AirWallet)。 デジタルウォレットにより 働いた分の報酬を必要な時に受け取れる、かつてない柔軟性と革新性を実現します。本パネルでは、デジタル口座の活用がもたらす給与受取の多様化、それが促すワークスタイル変革、その先にあるパラダイムシフトの可能性について、パネリストとの方々と共に未来を展望します。

パネル:デジタル認証、デジタルIDが目指す未来の暮らし、仕事、社会

生成 AI の登場で不正アクセスやなりすまし詐欺などの犯罪が急増するデジタル社会。デジタル認証やデジタル ID は、こうしたリスクを防ぎながら、さまざまな工夫を凝らしてよりよいデジタル社会の実現を目指す。金融サービスから行政のあり方、働き方、暮らしまで、最適化された未来のデジタル社会の姿を探る。

政府・日銀本音トーク 〜新時代のマネーとフィンテック

財務省・日銀・金融庁の現場責任者が、テクノロジー x マネーを中心にデジタル金融の未来を語る。