FIN/SUM 2023

PROGRAM

プログラム

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ご来場の際は丸ビルホールの総合受付で入場パスをお渡しします。まず丸ビルホールにお越しください。

HallA 7F 丸ビルホール 【総合受付はこちらです】 HallB 8F 丸ビルコンファレンススクエア 【受付はございません】
A18

英国フィンテックスタートアップショーケース

Polydigi ポリディジ

LMAX Digital エルマックスデジタル

Insurevision.ai インシュアビジョン

B09
A19
B10
A20
B11
A21
A22

デモステージ

YOUTRUST
Fintech事業をより加速させる!デジタル人材を採用するには?

登壇者

岩崎 由夏

YOUTRUST
代表取締役CEO

G.U.Technologies
Japan Open Chain(JOC)で融合するステーブルコインとweb3ビジネスの拡張性と可能性

登壇者

稲葉 大明

Japan Open Chainファウンダー G.U.Technologies 代表取締役CEO
B12
A23
A24 B13
A25

ホールセール決済の将来像 powered by 日本銀行

13:30-13:50 第一部
単独講演:ホールセール決済の過去・現在・未来

登壇者

須合 智広

日本銀行決済機構局決済システム課長

13:50-14:40 第二部
パネル:ホールセール決済の現在の課題

登壇者

染谷 悟

トレードワルツ 執行役員COO、CMO兼 マーケティング&セールス本部長

田貝 征之

JPモルガン・チェース銀行 東京支店 インダストリー・イシューズ 決済事業本部 マネジング ディレクター

フェルナンド・バスケス

SBI デジタルアセットホールディングス 代表取締役 CEO

渡邉 仁

三菱UFJ銀行 経営企画部事業開発室 次長
モデレーター

小早川 周司

明治大学 政治経済学部 教授

14:40-15:40 第三部
パネル:ホールセール決済の将来像

登壇者

磯和 啓雄

三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO

小早川 周司

明治大学 政治経済学部 教授

戸村 肇

早稲田大学 政治経済学術院 教授

武田 直己

日本銀行 決済機構局 決済機構局長
モデレーター

柳川 範之

東京大学 大学院経済学研究科 教授
B14
B15
A26
B16

デジタル通貨DCJPYネットワークが拓くDX社会 powered byディーカレットDCP

第一部:環境価値のデジタル化

登壇者

小野沢 宏晋

GMOあおぞらネット銀行 執行役員

山井 美和

インターネットイニシアティブ 常務執行役員 基盤エンジニアリング本部長

時田 一広

ディーカレットDCP専務執行役員 事業統括
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役
グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長

第二部:デジタル証券×DCJPYで描く構想

登壇者

沼田 薫

野村ホールディングス
デジタル・カンパニー担当 兼
営業部門マーケティング担当
執行役員
野村證券
執行役員

小林 英至

Securitize Japan
Country Head, Japan

時田 一広

ディーカレットDCP
専務執行役員 事業統括
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役
グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長

第三部:DCJPY/NFTを活用した企業の取り組み

登壇者

大江 紀貴

大同生命
共創戦略部長

時田 一広

ディーカレットDCP
専務執行役員 事業統括
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役
グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長

第四部:DCJPYネットワークがもたらす商取引のDX革新

登壇者

福田 圭

日立製作所
ブロックチェーン推進部
部長

平子 惠生

ミロク情報サービス
最高デジタル責任者 DX事業戦略室長 兼 執行役員
MJS Finance & Technology 代表取締役社長

葉山 揚介

ディーカレットDCP
取締役
ビジネスアライアンス本部長
モデレーター

山岡 浩巳

フューチャー
取締役
グループCSO
デジタル通貨フォーラム
座長
A27
A28

パネル

前半:三井物産のデジタル金融戦略

登壇者

石田 大助

三井物産 執行役員 コーポレートディベロップメント本部長

後半:暗号資産決済の未来

登壇者

米山 裕介

LINE Xenesis 取締役COO

中村 奎太

メルコイン
代表取締役CEO
モデレーター

辰巳 喜宣

三井物産デジタルコモディティーズ
B17
※登壇者・セッション内容は、事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
英国フィンテックショーケース

英国から日本市場参入を目指す、フィンテック関連企業3社が来日。先進のソリューションやサービスを紹介します。

YOUTRUST Fintech事業をより加速させる!デジタル人材を採用するには?

信頼でつながる 日本のキャリアSNS「YOUTRUST」は、新しいつながりやキャリアに役立つ情報・仕事と出会えるサービスで累計ユーザー数は20万人超。ユーザー属性は20〜30代のエンジニア・PM/ディレクター・事業開発経験者など、主にデジタル領域に強みを持つ幅広い職種の方が登録。転職顕在層だけでなく潜在層が集まるSNSの独自性を基盤にしたHR Tech SaaSも法人向けに展開している。

G.U.Technologies Japan Open Chain(JOC)で融合するステーブルコインとweb3ビジネスの拡張性と可能性

Ethereum完全互換のパブリック・ブロックチェーン「Japan Open Chain(JOC)」は、国内銀行のステーブルコイン発行と大手企業のweb3ビジネスを支えるブロックチェーン基盤です。国内外のITおよびweb3パートナーと連携し、多様なユースケースを生み出します。すでにJOC対応のweb3ブラウザやウォレットにより、RWAやNFTなどのweb3決済が容易になる等、JOCの利用がさらに加速することが期待されます。

ホールセール決済の将来像 powered by 日本銀行

近年、ホールセール決済領域では、技術発展を取り込みつつ、改善に向けた多くの取り組みがみられています。また、新しい形態のマネーを活用する試みもみられています。この連続セッションではホールセール決済に焦点を絞り、その過去から現在にかけての発展の潮流や近年における新しいマネー、現在の実務における課題、これらを踏まえた決済の将来像に関する論点について、実務家や学者の方々にご登壇頂き、パネルディスカッションを行います。

単独講演:ホールセール決済の過去・現在・未来

日本銀行より、続く2つのセッションでの議論に向け、情報技術の発展に伴うホールセール決済における過去から現在にかけての発展の潮流や、ステーブルコイン、トークン化預金、ホールセールCBDC といった新しい形態のマネーの活用に向けた試みについて、実例と共に紹介します。

パネル: ホールセール決済の現在の課題

ホールセール決済の現在の実務における課題や、その改善に向けた取り組みとともに、そうした取り組みを進めるうえで残された課題について、実際に実務に携わる方々に紹介頂き、意見交換をして頂きます。

パネル:ホールセール決済の将来像

技術革新や外部環境の変化を踏まえ、既存のホールセール決済インフラの中での改善を目指すとすれば何をすべきか。新しい技術によるインフラを導入する場合には、ホールセール決済システムの全体像をどのように描いていくべきか。ホールセール決済システムの将来について、実務、アカデミズム双方の視点からその全体像を俯瞰するような議論を行います。

前半:三井物産のデジタル金融戦略

後半:暗号資産決済の未来

三井物産デジタルコモディティーズでは、ゴールドに連動することを目指す暗号資産「ジパングコイン」を国内で発行しています。将来的な送金や決済手段としての活用を検討していますが、現状の暗号資産は他の決済手段と比較すると利便性に課題があります。今回はグループ企業内に決済サービスを有する暗号資産交換業者と共に、決済通貨として暗号資産やステーブルコインについてパネルディスカッションを行います。

インパクトピッチ

自社の持つフィンテックのサービスや製品で、こんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップのピッチです。最終選考に選ばれた10社が、最優秀賞をかけてファイナルピッチに臨みます。

スタートアップショーケース

惜しくもインパクトピッチのファイナリストには選考されなかったものの、特に意欲的で成長が期待されるスタートアップがプレゼンを披露します。

デジタル通貨DCJPYネットワークが拓くDX社会 powered byディーカレットDCP

社会DXや経済の発展につながるというデジタル通貨とはいったい何なのか、どのような活用ができるのかを4テーマに分けてお伝えします。今年7月の開始がすぐそこまで来ている内容のテーマから、将来多くの企業で利用が広がったら実現できるようなお話のテーマなど、それぞれのご登壇企業の取組みについてご紹介します。

第一部:環境価値のデジタル化

日本初・上場企業初となる銀行預金をトークン化したデジタル通貨DCJPYや環境価値トークンの実用について、なぜデジタル通貨の発行に至ったのか、なぜ環境価値取引に利用するのかなどご紹介します。

第二部:デジタル証券×DCJPYで描く構想

最近頻繁に目にする「デジタル証券」や「セキュリティトークン」とは何か、デジタル証券による自己募集の特徴やメリットとは、今注目されている新たな資金調達に関する取組みについてお話しします。

第三部:DCJPY/NFTを活用した企業の取り組み

デジタル上で蓄積された企業の商取引データと、SBT(ソウルバウンドトークン)やNFT(非代替性トークン)を活用して、中小企業のビジネスチャンスにつなげられる可能性をお話しします。

第四部:DCJPYネットワークがもたらす商取引のDX革新

デジタル通貨フォーラムでは、会計システム・ERP・EDI企業・事業会社等が集まり企業間取引のDXプラットフォーム構築に向け、Invoice Chain分科会で議論をはじめます。商取引の革新を目指し、取り組み背景や目指す将来像について語ります。

グローバルシップ・パートナーズ投資型クラウドファンディングシステム『Crowdship Funding』とデジタル証券発行・管理システム『OwnerShip』の紹介

50社以上の事業者が利用する投資型クラウドファンディングITプラットフォーム『Crowdship Funding』とGKーTKスキーム採用のデジタル証券(セキュリティ・トークン)発行・管理システム『OwnerShip』を紹介します。