PROGRAM

プログラム

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ご来場の際は丸ビルホールの総合受付で入場パスをお渡しします。まず丸ビルホールにお越しください。

HallA 丸ビルホール 【総合受付はこちらです】 HallB 丸ビルコンファレンススクエア 【受付はございません】

挨拶

スピーカー

赤澤 亮正

内閣府副大臣(金融担当)

パネル 海外インシュアテックスタートアップで大型資金調達が続く理由

スピーカー

アサフ・ウォンド

ヒッポエンタープライズ チーフエグゼクティブオフィサー

ガイ・ゴールドスタイン

ネクストインシュアランス チーフエグゼクティブオフィサー
モデレーター

ジョン・ソバーグ

MS&ADベンチャーズ マネージングパートナー

セッション1 ポストコロナで金融サービスとテクノロジーは如何にあるべきか

スピーカー

サムソン・モウ

Blockstream CSO
Pixelmatic CEO

ブラッド・カー

国際金融協会 デジタルファイナンスマネージングディレクター

横田 浩二

みんなの銀行代表取締役頭取
ふくおかフィナンシャルグループ取締役執行役員

松尾 元信

金融庁 証券取引等監視委員会 事務局長
モデレーター

崎村 夏彦

OpenID Foundation 理事長

Exit to Community ~未上場企業の資金調達手段およびエグジットの多様化~

スピーカー

柴原 祐喜

日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO

セッション2 デジタル上の「信頼」構築に向けたビルディング・ブロック

モデレーター

モティ・ウン

Google セキュリティ&プライバシーリサーチサイエンティスト

安田 クリスティーナ

マイクロソフト・コーポレーション アイデンティティ規格アーキテクト

トーステン・ロッダーシュテット

yes.com CTO

手塚 悟

慶應義塾大学 環境情報学部 教授
モデレーター

松尾 真一郎

ジョージタウン大学 Department of Computer Scienc 研究教授
NTTリサーチ CISラボラトリーズ ブロックチェーン研究グループヘッド

on LINE KYCで始める窓口・バックオフィス業務のDX

スピーカー

赤石 拓也

LINE eKYC事業責任者

セッション3 デジタル資産への変わりゆく信頼

スピーカー

ケイヴォン・ピレスターニ

Head of APAC Institutional Coverage & COO Coinbase Singapore

ジョシュ・ディームス

フィデリティ・デジタル・アセット 事業開発部長

ジャン=マリー・モグネッティ

COINSHARES INTERNATIONAL CEO
KOMAINU HOLDINGS CEO
モデレーター

マイケル・ケーシー

CoinDesk CCO

セッション4 金融庁ブロックチェーン国際共同研究プロジェクト - デジタルアイデンティティの活用可能性と課題

スピーカー

佐古 和恵

早稲田大学 基幹理工学部情報理工学科 教授 MyDataJapan 副理事長

間下 公照

ジェーシービー イノベーション統括部 次長

アンドレ・ボイセン

SecureKey Technologies Inc. チーフ・アイデンティティ・オフィサー

渡辺 翔太

野村総合研究所 コーポレートイノベーションコンサルティング部 主任コンサルタント
モデレーター

牛田 遼介

ジョージタウン大学 シニアフェロー
金融庁 フィンテック室 課長補佐

パネル デジタル身分証とAPIによる自治体DXと金融包摂

スピーカー

肥後 彰秀

TRUSTDOCK取締役

菊池 梓

TRUSTDOCK取締役

神谷 英亮

TRUSTDOCKパブリック・アフェアーズ担当
 

千葉 孝浩

TRUSTDOCK 代表取締役CEO

セッション5 APIエコノミーにおける金融の役割を再考する

 

藤井 達人

日本マイクロソフト エンタープライズ事業本部 業務執行役員 金融イノベーション本部長
FINOVATORS Co-Founder
 

丸山 弘毅

インフキュリオン 代表取締役社長
 

富士榮 尚寛

OpenID Foundation eKYC and Identity Assurance WG 共同議長
OpenID ファウンデーションジャパン 理事
 

松尾 拓哉

JALペイメント・ポート 取締役マーケティング部長
モデレーター

大久保 光伸

金融庁 参与 内閣官房 政府CIO補佐官

リレー登壇 CB-Techの最前線 2nd GIG

スピーカー

王 悠介

日本銀行 調査統計局 主査

須合 智広

日本銀行 調査統計局 企画役

鷲見 和昭

日本銀行 金融市場局 企画役

菅 和聖

日本銀行 金融研究所 企画役補佐

副島 豊

日本銀行 決済機構局審議役 FinTechセンター長

パネル オルタナティブデータ活用による金融業界の発展

スピーカー

白熊 ルネ

野村アセットマネジメント 資産運用先端技術研究部 先端技術研究グループ シニア・データエンジニア

鹿子木 亨紀

ニッセイアセットマネジメント ソリューション部 ソリューション・リサーチ・ヘッド

杉本 将之

KDDI パーソナル事業本部 サービス統括本部 パートナービジネス開発部 データ戦略G グループリーダー

瀧本 祐介

au アセットマネジメント 営業企画部次長

山内 康弘

QUICK サービスプロダクト本部 副本部長

特別座談会1 ユーザー起点の金融サービスとは何なのか?

スピーカー

沖田 貴史

ナッジ 代表取締役社長
Fintech協会 会長

河合 祐子

Japan Digital Design CEO室 Senior Researcher

加藤 修一

伊藤忠商事 執行役員 第8カンパニー プレジデント
モデレーター

岡田 大

金融庁 総合政策局 総合政策課長

パネル
1.ヘルステックマーケットの潮流と保険業界へのインパクト
2.東京都の国際金融都市構想について

スピーカー

青木 計憲

EYストラテジー・アンド・コンサルティング 金融・保険セクターリーダー パートナー

荻生 泰之

EYストラテジー・アンド・コンサルティング ストラテジック インパクト パートナー

小川 恵子

EY新日本有限責任監査法人 金融事業部パートナー 兼 EYJapan RegTechリーダー

セッション6 BGIN - 1年間の歩みの振り返りと今後の展望

スピーカー

鈴木 茂哉

慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任教授

ローマン・ダンツィガー・パヴロフ

Safestead CEO

ジュリアン・ブリンガー

Kallistech CEO

マノージ・クマル・シンハ

インド準備銀行 副部長
 
モデレーター

マイ・サンタマリーア

アイルランド財務省 ファイナンシャルアドバイザリー部門長

NEM Workshop
第一部 CBDCとトークンエコノミー デジタル通貨は銀行業界をどう変えるか

スピーカー

アントニー・ウェルフェア

NEM Software Executive Director, Enterprise

中島 真志

麗澤大学 経済学部 教授

赤羽 喜治

NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム 部長

中村 龍矢

Layer X 執行役員 Layer X Labs所長
モデレーター

西村 博之

日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員

特別座談会2 金融サービス新時代に向けたフィンテック・イノベーションの推進

スピーカー

貴志 優紀

Plug and Play Japan Fintech and Brand&Retail 兼 Director
Fintech協会 理事

リチャード・ノックス

英国財務省 金融サービスグループ長(国際部門)

パット・パテル

シンガポール金融管理局 プリンシプルエグゼクティブオフィサー
モデレーター

野崎 彰

金融庁 組織戦略監理官 兼 フィンテック室長

NEM Workshop 第二部 CBDCと規制 ~導入に当たっての課題は何か

スピーカー

イアン・ウィルソン

NEM グループ CFO

藤本 守

SBIホールディングス 執行役員 ブロックチェーン推進室長
SBI R3 Japan 代表取締役 CEO

増島 雅和

森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士
モデレーター

西村 博之

日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員

挨拶

スピーカー

麻生 太郎

副総理 兼 財務大臣 兼 内閣府特命担当大臣(金融)
※登壇者・セッション内容は、事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
挨拶

セッション1 ポストコロナで金融サービスとテクノロジーは如何にあるべきか

コロナを契機として、人々の行動様式が大きく変わり、デジタル化が急速に進む中で、金融に求められる役割も変容してきている。こうしたもとで、新たな技術に基づく金融サービスのあり方を考える上では、その前提となる「信頼」のあり方を問い直す必要がある。新たな「信頼」の構築に技術がどのように貢献できるのかについて、大所高所から議論する。

セッション2 デジタル上の「信頼」構築に向けたビルディング・ブロック

デジタル上での「信頼」を構築するためには、要素技術(暗号・ブロックチェーン・デジタルアイデンティティ等)や、法規制など、信頼を担保するための様々な仕組みを作っていく必要がある。本セッションでは暗号学やデジタルアイデンティティ、トラストサービス等の専門家が、信頼構築に必要な枠組みを議論する。

セッション3 デジタル資産への変わりゆく信頼

大手決済プラットフォーマーなど、従来デジタル資産を取り扱わなかった事業者が次々に暗号資産事業に参入しており、伝統的通貨と暗号資産に対するトラストのバランスが変わり始めている可能性。本セッションではエコシステムの主要プレイヤーが集結し、デジタル資産の可能性と課題について議論する。

セッション4 金融庁ブロックチェーン国際共同研究プロジェクト- デジタルアイデンティティの活用可能性と課題

金融サービスをデジタル化する上で不可欠な構成要素の一つであるデジタルアイデンティティ。自己主権型/分散型アイデンティティ(SSI/DID)も含めたデジタルアイデンティティの金融における活用可能性と課題について、これまで研究成果をベースに研究プロジェクトのコアメンバーを中心に議論する。

セッション5 APIエコノミーにおける金融の役割を再考する

APIエコノミーの進展により、BaaS(Banking as a Service)、組み込み金融(Embedded Finance)という概念が実現されてきている。金融機関にはない顧客接点を持つ非金融企業が提供する金融サービスには、従来の金融サービスとは異なる着眼点があり、金融の未来を考える上で学ぶことは大きいと考えられる。APIエコシステムに関わる様々なステークホルダーが、未来の金融のあるべき姿を議論する。

特別座談会 1 ユーザー起点の金融サービスとは何なのか?

FinTechとは本来はユーザーを起点として、いかに最適なサービスを提供するのかということに知恵を絞ることが期待されている。原点に立ち返って、どのようにすればユーザー起点のサービスを提供できるのか、様々な角度からこの分野に取り組んでいる専門家が議論する。

セッション 6 BGIN - 1年間の歩みの振り返りと今後の展望

2020年3月の設立から1年、BGIN (Blockchain Governance Initiative Network)は急速に拡大を続ける分散型金融システムにおける様々な課題に対して、マルチステークホルダー・アプローチによる解決策の模索を続けている。ムンバイ・パリで開催した全体会合(Block #1 & #2)の成果や今後のロードマップについて、BGINのコアメンバーが議論する。

特別座談会2 金融サービス新時代に向けたフィンテック・イノベーションの推進

コロナを契機としたデジタライゼーションの動きが進展しており、金融サービス分野はその動きの主導的な立場にある。民間・公的部門から関係者が集い、金融サービスの将来像を展望しつつ、フィンテック・イノベーションをより一層促進していくための方策について議論する。

パネル 海外インシュアテックスタートアップで大型資金調達が続く理由

欧米やアジアで数百億円規模の資金調達に成功するインシュアテックスタートアップが相次いで誕生している。その背景にあるのは何か。VCの動向、視点を通して世界の保険業界の未来を予測する。

Exit to Community ~未上場企業の資金調達手段およびエグジットの多様化~

株式投資型クラウドファンディング(ECF)は、未上場企業が広く個人の投資家から投資してもらう資金調達手段である。起業家にとっても投資家にとっても、単なるエクイティファイナンスの手段に留まらない、多様な可能性を持つと期待されている。本セッションではECFの現状と、現在開発中の未上場企業のセカンダリーマーケットの概要とExit to Communityという企業にとっての新しいEXIT手段の可能性に触れる。

on LINE KYCで始める窓口・バックオフィス業務のDX

金融分野をはじめ、非対面での口座開設や継続的な本人確認を素早く効率的に行うことへのニーズが高まっています。本セッションでは窓口・バックオフィス業務に焦点を当てて、本人確認のon LINE実施に伴う、継続的な本人確認や諸手続きのDXソリューションやLINEが目指す将来像についてご紹介いたします。毎月8600万人を超える方にご利用いただいているLINEアプリにon-LINE KYCを組み込むことで、リモート・非対面でのお客様へのコミュニケーションやサービス提供を拡充する方法をご紹介いたします。

パネル デジタル身分証とAPIによる自治体DXと金融包摂

創立から一貫して「デジタルアイデンティティの主役は個人」と提唱し続けているTRUSTDOCK。徹底的に住民目線を追求したアプローチで、複数の地方自治体と「デジタル身分証」の実証実験を進めている。自治体との協働の様子、最先端のeKYCの取組を交え、新法案によるデジタル社会が形成される中で熱を帯びる社会のニーズをお届けするとともに、民間の身元証明機関として今後果たすべき役割を提案する。

リレー登壇 CB-Techの最前線 2nd GIG

中央銀行である日銀が取り組む先進的な情報技術について、調査統計局、金融市場局、金融研究所、決済機構局のそれぞれの部門ごとに紹介する。位置情報データによる経済活動のナウキャスティング、機械学習手法の投資家センチメント分析への応用、量子コンピュータ動向と次世代暗号標準化、デジタル証券市場の潮流など。

パネル オルタナティブデータ活用による金融業界の発展

世界的に活用が進んでいるオルタナティブデータですが、日本では、まだ広く活用されていません。日本を代表する運用会社、事業会社、情報サービス会社が、日本のオルタナティブデータの運用の現状と展望に関して討論します。運用会社と大学で行っている共同研究の目的と今後の活用、事業会社が提供を予定しているデータの展開、情報サービス会社が考えるエコシステムなど、最新事例を交えてこれからのオルタナティブデータ活用について考えるパネルディスカッション。

パネル
1.ヘルステックマーケットの潮流と保険業界へのインパクト
2.東京都の国際金融都市構想について

1.グローバルではヘルスケアにテクノロジーを組み合わせた”ヘルステック”市場が拡大しています。マーケットの潮流を踏まえ、日本における保険会社とヘルステック企業の将来像をご説明します。 2.東京都は国際金融都市構想を掲げ、金融の活性化に向けて海外の金融系企業の誘致を行っており、今後、インシュアテック/ヘルステック企業の国内での発展、海外からの日本進出が想定されます。このような潮流を踏まえて、東京都の国際金融都市構想、社会課題解決、保険会社・関連産業の関わり合い方について論じます。

NEM Workshop 第一部 CBDCとトークンエコノミー デジタル通貨は銀行業界をどう変えるか

デジタル人民元を筆頭に、各国の中央銀行は相次いでCBDCの導入を検討し始めた。また、暗号資産業界ではステイブルコインの投入などをきっかけに、様々なビジネスシーンでのデジタル通貨の活用を画策している。今後、こうした動きは銀行業界にどのような変革をもたらすのか。様々な角度から議論する。

NEM Workshop 第二部 CBDCと規制 ~導入に当たっての課題は何か

CBDCの導入にあたっては、技術的なハードルの他にその国ごとに微妙に異なる金融法規などを乗り越える必要もある。その規制面での課題とは何か、議論する。