フィンテック、「シン個人」の時代
Fintech, the era of “Neoteric Individual”
2023.3.28-31 Marunouchi, Tokyo
ありがとうございました。
オンライン視聴チケット(無料)は5月7日まで
「TICKETS & 無料登録」にてご登録可能です。
アーカイブ配信はご登録後、イベントレジストの
マイチケットよりご視聴いただけます。
- WHAT’S NEW
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ABOUT
金融とテクノロジーの融合を意味する「Fintech(フィンテック)」はこれまで、キャッシュレス決済・ 送金サービス、資産運用、融資・資金調達、保険、会計経理など、さまざまな分野でイノベーションを起 こしてきました。そこから生まれる新しい金融サービスの担い手は、従来の金融機関に加え、IT企業、流 通・小売業、スタートアップなど非金融分野に猛烈なスピードで広がっています。
また、フィンテックの新しい潮流として、次世代型インターネットweb3やNFT(非代替性トークン)などの存在も注目を集めています。脱炭素化に向けた対応も必至です。岸田政権による「資産所得倍増計画」の柱となるNISA(少額投資非課税制度)恒久化、金融教育の強化やデジタル庁が打ち出した「マイナカード実質義務化」も、フィンテックに新たな影響を与えています。
フィンテックのこうした変化・変革は、「個人(顧客) の利益をあまねく大切にする」を共通の目標、ミッ ションにしています。世代や地域によって区別することのない幅広い個人の利益。その実現には、だれでもフィンテックサービスを受けられるIT環境の整備や制度改革、そして個人の行動変容が必要です。
さまざまな進化、発展を遂げてきたフィンテックはいま、人に優しい誰でも使いこなせるテクノロジーを 手に、新しい時代の個人(シン個人)を応援する金融包摂(Financial Inclusion)に向かって歩み始めて います。フィンテック、「シン個人」の時代 ー。これがFIN/SUM 2023のコンセプトです。

FIN/SUM 2023はリアル会場でのセッションとオンライン配信を組み合わせたハイブリッド開催で行いますが、対面でのセッションやネットワーキングの魅力を取り戻すため、会場に足を運ばれる方のメリットが最大になるよう工夫を凝らした開催方法を採用します。海外の参加者にも、会場での参加を呼びかけます。
- 1これまで無料だったオンラインライブ視聴は、イベントから1週間程度後でのオンライン配信とします。来場者の皆様は会場で発信される情報に先行して触れることができます。オンラインライブ視聴は有料化し、本当に会場に来られないが、ライブ視聴が必要な方に提供します。
- 2会場で長時間滞在して視聴、ネットワーキングされる方のために、テレワークのためのワーキングブースやスペース、さらに昼食、軽食、飲み物(コーヒー、その他)もご用意します。
- 3来場者や登壇者、協賛企業の皆様が幅広く参加できる立食形式のパーティーを開催します。
PROGRAM
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シンポジウムSYMPOSIUM
国内外の専門家、先進的な取り組みをする企業リーダー、スタートアップ創業者、政策当局者らによる真剣トーク。金融が挑戦する様々な課題へのポジティブなソリューションを提示します。
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ワークショップWORKSHOP
シンポジウムで提示された課題やソリューションをさらに掘り下げ、小セミナー、ワークショップ、パネルディスカッション、ラウンドテーブルといったスタイルで、実践的なビジネスチャンスの獲得を目指します。
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インパクトピッチIMPACT PITCH
自社の持つフィンテックのサービスや製品で、こんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップの登竜門です。
エントリーはこちら
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ネットワーキングNETWORKING
イベント会場での出会いだけでなく、イベント後にはアフターパーティも予定しています。参加者が組織や国を超えたリアルなネットワーキングを楽しめるSUMシリーズならではの光景を目指します。
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展示EXHIBITION
今回の開催では丸ビル7階総合受付横のホワイエにリアル展示ブースを4個設置します。フィンテック関連のサービス、イノベーション、DXツールなどを企業の説明付きでご覧になれます。もっと聞きたいことがあればその場で質問できます。来場の際にはぜひお立ち寄りください。
ブースの詳細はこちら
IMPACT PITCH
FIN/SUM2023では、昨年初めて実施して好評だったインパクトピッチを再び開催します。自社の持つフィンテックのサービスや製品で、こんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップの登竜門となります。参加スタートアップは本サイトで公募、審査を経て、3月31日に最終選考8社によるピッチを実 施します。世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開をにらんだピッチとし、英語による同時通訳とオンライン配信を通じて、世界に向けて発信します。
- 賞金総額
- 100万円 ほかに協賛企業による「企業賞」も設置予定です。
- 応募特典
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- 一次審査に通った企業は2月下旬の日経新聞朝刊の告知広告にてロゴや社名を紹介します。また、もれなくFIN/SUM2023の有料入場チケットを提供します。
- 最終審査で選ばれた8社は3月31日に丸ビルホールで開催するファイナルピッチに参加できます。
- ファイナルピッチの模様と結果は4月下旬に日経新聞で掲載されます。
- 応募条件
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- フィンテックを事業領域(※)としていること
- 創業10年以内、大企業の子会社ではないこと
- 資本金(資本準備金を含む)が10億円以下であること
- イベント当日に会場にてピッチを行えること
- イベント時のピッチに参加する交通費・宿泊費は自己負担となります
- 応募締め切り
2023年2月15日(水)募集は終了しました。
- 申込み方法
- 画面下のエントリーボタンから必要事項を記入し、登録してください。
- お問い合わせ
- FIN/SUM事務局 [email protected]
※金融業界におけるデジタル化全般、決済プラットフォーム、レンディング(融資・資金調達)、投資・資産運用、デジタル通貨・暗号資産・NFT(非代替性トークン)、法人サポート業務、データガバナンス支援、保険のデジタル化、レグテックなどを指します。
FIN/SUM 2022 DIGEST
(2022年3月29-31日開催)
FIN/SUM2022は「「ビジネス」と「暮らし」の両方に素晴らしい変革を起こす経済の二刀流」をテーマに東京・丸の内で開催しました。
イベントの主なセッションと全体をまとめたダイジェスト版をご覧ください。
- ビジネスと暮らしをつなぐプラットフォーマーを目指して
二見 通 アフラック生命保険取締役専務執行役員/CTO/CDIO
- NECパネルディスカッション:
ESG経営をいかに進化させるか 〜持続可能なビジネスと暮らしに向けて〜
- FIN/SUM2022ダイジェスト
左のセッション以外の全体のダイジェスト版です。
OUTLINE
- タイトル
- FIN/SUM2023 (フィンサム2023) 〜 フィンテック、「シン個人」の時代
- 開催日時
- 2023年3月28日(火)〜31日(金)
- 会場
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丸ビルホール(丸ビル7F)、丸ビルコンファレンススクエア(同8F)
東京都千代田区丸の内2丁目4-1
- コンテンツ
- シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチほか
- 主催
- 日本経済新聞社、金融庁
TICKETS
来場チケットは
テレワークできる場所も飲食も会場で可能。
ゆったりとしたイベント体験を
- 定価
- 50,000円
- 30,000円
- 無料
- 早割り
- 30,000円
(2/7〜3/21迄) - なし
- なし
- 来場
- 可
- 不可
- 不可
- ライブ視聴
- 不可
- 可
- 不可
- 通し録画視聴
- 可
- 可
- 不可
- アーカイブ視聴
(イベント終了後) - 可
- 可
- 不可
- アーカイブ視聴
(1週間後から) - 可
- 可
- 可
- 早割り来場チケットAttendance
- ¥30,000(税込)
- 早割チケットは3月21日まで、以降は50,000円となります。
- すべてのセッションに会場にて参加出来ます。オンラインライブは視聴できません。
- すべてのセッションは日本語、英語の同時通訳付きです。
- イベント期間中、会場内ではお食事や飲み物をご用意します。また、丸ビルおよび周辺施設にあるワーキングスブースなどの施設および、丸ビル3、4階のTSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHIのシェアラウンジを一定時間、無料でご利用いただけます。
- イベント期間中に丸ビル内で開催する夕刻のパーティに参加できます。
- イベント前後の約2週間、オンライン上で他の参加者とミーティングができるマッチングシステム「Jublia(ジュブリア)」を利用できます。Jublia利用は個人情報取り扱いに基づき、参加者ご本人による登録でのみ可能です。代理登録ではご利用いただけません。ご注意ください。
- オンラインでは当日のセッション終了後に、その日の全セッションの通し録画をご覧いただけます。(準備出来次第、申込者宛にメールにてURLをご案内申し上げます。複数枚申込の方はメールを転送にてご案内ください)。各セッションのアーカイブにてイベント終了翌日から1カ月間視聴出来ます。
- オンラインライブチケットLive Broadcast
- ¥30,000(税込)
- オンラインライブ視聴は本申込で可能です。会場での参加はできません。
- すべてのセッションは日本語、英語の同時通訳付きです。
- ライブ配信に加え、当日のセッション終了後に、その日の全セッションの通し録画をご覧いただけます。(準備出来次第、申込者宛にメールにてURLをご案内申し上げます。複数枚申込の方はメールを転送にてご案内ください)。各セッションのアーカイブにてイベント終了翌日から1カ月間視聴出来ます。
- イベント前後の約2週間、オンライン上で他の参加者とミーティングができるマッチングシステム「Jublia(ジュブリア)」を利用できます。Jublia利用は個人情報取り扱いに基づき、参加者ご本人による登録でのみ可能です。代理登録ではご利用いただけません。ご注意ください。
- オンライン視聴チケットArchive
- 無料
- イベントの約1週間後から、各セッションのアーカイブを約1カ月間視聴出来ます。
- すべてのセッションは日本語、英語の同時通訳付きです。
- オンライン視聴チケット申込後、来場チケット、オンラインライブチケットを別途申込される場合は、事務局への連絡は不要です。別チケットを改めてご購入ください。
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Special Sponsor
新型コロナウイルス感染対策のための措置
イベント会場では、開催時点における政府、東京都からの新型コロナ感染症対策の実施ガイドラインに従って運営します。